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調光レンズのご使用上の注意

【特長】 調光レンズは、紫外線を受けて発色するレンズです。温度依存性が高いため、温度が低いほどよく調光反応します。調光レンズについての詳しい説明はこちら説明(PDF)

トンネルや暗い場所での使用は危険です
警告
色が濃くなった状態から淡くなるまで時間がかかります。トンネル内や屋内駐車場などの暗い場所や、夕暮れ時の運転には急に淡くなりませんので視力が低下し危険です。これらの場所や時間では使用しないでください。
調光レンズの濃度は紫外線の強さや温度により左右されます
調光レンズの濃度は紫外線の強さや温度により左右されます。強い紫外線を受けると発色が促進されますが、温度が高くなると発色が抑制されます。紫外線が強くても温度が高い夏季などではあまり濃くならない傾向にありますので、まぶしさを防ぐ場合には別途サングラスの併用をおすすめします。
傘や帽子で紫外線を遮ったり、紫外線カットガラスに覆われた車の中では、調光レンズは濃くなりません
調光レンズは紫外線等の影響で徐々に経年劣化し、濃度の低下や、色調の変化を生じます
調光レンズは紫外線等の影響で徐々に経年劣化し、濃度の低下や、色調の変化を生じます。レンズ表面のキズが劣化を促進する場合がございますので、お取り扱いにはご注意下さい。

警告 誤った取扱をした時に重傷・失明など重大な結果になる可能性があることを示しています。
注意 誤った取扱をした時に傷害を負う可能性や物的損害の発生が想定されることを示しています。
一般的な注意が必要なことを示しています。
特定の行為の禁止を示しています。
特定の行為の義務づけを示しています。